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調査事例

調査事例 浮気・不倫

※調査事例はご本人の許可を得て掲載しています。許可なく掲載することは絶対にございません。

事例1[浮気・不倫調査 ]●依頼者 / 30歳代女性 ●調査対象 / 夫

夫の帰宅時間が急に遅くなる。携帯の電源をきっている!

熊本市在住の35歳の女性(結婚8年目で子供なし)から最近、金融機関に勤める夫の帰宅時間が残業や接待、会議などで遅くなり、家に帰宅してもすぐに携帯電話の電源を切って怪しいとのご相談。当社にご来社頂き、ヒアリング後、浮気の可能性があるので15時間コースにて尾行調査開始

1日目

(木曜日)夫(以下、本人)の退社時間に合わせて尾行開始(車通勤)。通常電車通りを進行し帰宅するはずが、東バイパスを帯山方面へと進行し、付近にあるスーパー駐車場にて浮気相手と思われる20代の女性と合流後、国体道路沿いのレストランに入店、楽しげに2時間程食事。(食事風景撮影)その後本人は待ち合わせしたスーパーへ戻り、同行の女性を下車させ車両を発進させる。以後本人は健軍の自宅に帰宅。女性の尾行も同時に行い、本人と別れた女性は、駐車場に駐車させていた軽車両にて発進し、付近にある民家に到着した。同民家が、同女の自宅と判明した。

2日目

(金曜日)昨日同様、本人の退社時間に合わせ張込みを開始する。1時間後、勤務先には明かりがついており、本人は残業中である。さらに30分後、本人が退勤、使用車両にて勤務先を出ると、電車通り沿いを進行する。本人自宅付近のコンビニエンスストアに入店し、買い物を行なう。買い物を終えた本人は、使用車両に乗り込むと、携帯電話にて会話をしている様子である。本人は車内にて10分ほど会話を行い、コンビニエンスストアを出て帰宅した。

3日目

(土曜日)休みの日なのに、妻(ご依頼主様)にパチンコと言って10:00に車で外出。先日待ち合わせを行なったスーパー駐車場にて、前回食事を行なった女性と合流し、熊本空港方面へと進行する。途中、コンビニエンスストアへ立ち寄り、店内にて買い物を行なう本人と女性の姿を確認する。買い物を終えた本人と女性は再び車両に乗車し、西原村にあるラブホテル(ホテル街)に到着、某ホテル駐車場へと進行する。ラブホテル駐車場に車両を駐車した本人と情交相手の女性がホテル内へ入る。4時間後に本人車両が同ホテルを発進、待ち合わせを行なった熊本市帯山のスーパーに到着する。女性が本人車両より下車、駐車させていた車両にて発進し、本人と情交相手の女が分かれる。以後女性は、先日確認した同女の自宅に帰宅する。本人も自宅へ帰宅した。後日、この事実を依頼者へ報告すると、情交相手に慰謝料を請求し離婚をしたいとの申し出。裁判資料作成のために更なる証拠収集を希望され、裁判資料コースへと移行した。

結果

同女との話がまとまり、慰謝料200万円を支払う約束を交わし、法律家を交え、公正証書を取りかわされました。

事例2[浮気・不倫調査 ]●依頼者 / 30歳代女性 ●調査対象 / 夫

夫の携帯メールから不倫事実を発見!

熊本県南部在住30代女性パート(結婚6年目子ども2名幼稚園・小学生低学年)より、最近会社員の夫の飲み会が増え、帰宅しない日もあるので、携帯電話のメールを確認したところ不倫している事実を発見。証拠取得して、離婚を考えているとのご相談を受けました。会社員の夫は工場勤務のため、不規則な時間帯で勤務されている状況でした。

1日目

当日の夫(以下、本人)の勤務時間が、夜間から早朝にかけての夜番であるため、依頼者である妻がパートに出た後より、自宅付近にて張り込みを開始する。 午後13時過ぎ、本人が車両にて自宅付近のコンビニへ進行、昼食を購入している。コンビニへ立ち寄っている間、携帯電話でメール等を行っており、同コンビニ駐車場に停車した車内で通話を行っている様子も伺える。本人は携帯電話にて会話を行いながら自宅へ帰宅した。夜間より勤務へ出た状況であった。

2日目〜4日目

本人に特別な動向はない

5日目

本日、本人は仕事が休みであり、午後より妻に対し「実家へ行ってくる」と言い残し、外出。本人は熊本市内にあるショッピングモールに到着し、立体駐車場の隅へ車両を停車する。しばらくすると軽自動車に乗った女性が、本人車両隣に停車、本人は女性車両に乗車し、ショッピングモールを発進する。女性車両は熊本市九品寺にあるホテル街へ進行。約5時間ホテルで女性と共に過ごした本人は、女性と別れ本人車両にて本人の実家へ進行。実家へ立ち寄った本人は1時間ほど実家での時間を過ごし、夜間自宅へと帰宅した。合わせて、本人と情交関係にあった女性を尾行する。女性は熊本市内東部にある民家へ進行。女性の自宅を把握した。

6日目

朝より、昨日本人とホテルへ進行した女性の尾行を開始する。同女性は使用車両にて自宅より発進、本人と同じ勤務先に出勤する事実が判明。本人は同僚の女性と不倫関係にあった。

7日目

7日目以降も本人と女性の接触を2回以上確認できたので、裁判資料を作成開始。

結果

依頼者へ当社より弁護士をご紹介しました。依頼者の両親、夫の両親と共に話し合いを行い、示談にて親権、慰謝料300万、養育費月8万(2名分)の約束をきり、離婚へ進まれました。最後に、ご紹介した弁護士へ公正証書の取り交わしを依頼され、問題解決に至った結果となりました。

事例3[浮気・不倫調査 ]●依頼者 / 40歳代男性 ●調査対象 / 妻

妻が最近身なりを気にし、携帯を手放さない

熊本県熊本市在住40代男性会社員(結婚14年目子ども1名)より、子どもが中学へ入り1年前よりパートへ出るようになった妻が、最近身なりを気にし始め、携帯電話を手放さなくなった。パートの時間は昼だけのはずだが、人手が足りないとの理由で、夜も出勤するようになり、言動も冷たくなったとのことで、ご主人より浮気不倫調査のご依頼をいただきました。

1日目

朝10時30分より妻のパート先であるレストランにて張り込みを開始する。妻は予定通り使用車両にてレストランに出勤、ランチタイムの午後15時まで勤務をし、同勤務先の駐車場にある使用車両に乗車。妻は車内にて携帯電話にてメールを行っている様子である。続いて携帯電話にて通話をはじめ、30分ほど会話を行った後、車両を発進させ帰宅した。

2日目

依頼者より本日も朝からパートとの連絡が入り、妻の動向確認を開始。予定通り午後15時30分勤務を終え、勤務先レストランの使用車両へ乗車、携帯電話にて会話を始める。通話を行いながら勤務先を発進、勤務先付近にあるスーパーマーケットの駐車場に到着する。本人の駐車スペース隣に50代の男性が乗車した普通車が駐車されており、本人は使用車両に乗車したまま同隣男性と会話を行っている様子が伺える。本人が使用車両を下車、男性の乗車した普通車へ乗り込む。男性車両が同スーパーマーケットを発進する。男性車両が某公園駐車場へ到着する。男性車両は同公園駐車場の端へ駐車されており車内の様子は伺えない。およそ2時間を男性車両の車内で過ごし、スーパーマーケット駐車場へ戻り、その後帰宅した。

7日目

本日パートが休みであるはずの妻の使用車両が、先日駐車されたスーパーマーケット駐車場にて確認される。しかし本人は既に下車しており、車内には乗車していない状況である。3時間後、先日同行した男性車両が同スーパーマーケット駐車場へ進行する。本人が乗車している様子である。男性車両から下車した本人は、男性へ手を振り使用車両へ乗車する。 続いて同男性を尾行、スーパーマーケット駐車場を出た男性車両は熊本市内へ進行、繁華街の月極め駐車場へ到着した。車両を下車した男性は付近のビルへ歩いて進行、男性は「㈱○○」へ入る。男性の勤務先と思料される。

12日目

パートの人手が足りないため夜19時から出勤と言って出た妻の動向確認を開始する。妻の使用車両はパート先レストランとは逆方向へ進行している。妻の使用車両が某パチンコ店駐車場に到着、先日の男性車両は既に到着している。本人は男性車両に乗車し発進、男性車両は熊本市の第一空港線方面へ進行、コンビニエンスストアに立ち寄った後、某ラブホテルへ進行した。22時過ぎ男性車両が某ホテルを出て、待ち合わせのパチンコ店へ進行。男性と別れた妻は23時過ぎ自宅へ帰宅した。

結果

ご報告後、妻の情交相手が依頼者である夫の知人であることが判明、今回の結果を受け、妻と情交相手男性と協議を行った。現在も夫婦関係は継続中である。

事例4[浮気・不倫調査 ]●依頼者 / 40歳代男性 ●調査対象 / 妻

妻の不倫の証拠を立証する

熊本市在住40代男性 会社員(結婚12年目子ども2名 小学生)より、最近妻の様子がおかしく、携帯電話のメールを確認したところ、妻が同勤務先上司と不倫関係にあることが分かった。依頼者はこの事実を許すことが出来ず、離婚を決意され、妻及び妻の上司にあたる同男性に慰謝料請求、また訴訟のため、裁判資料作成コースをご依頼いただきました。

1日目

妻の退勤を確認するために、妻の勤務先にて張り込みを開始する。勤務を終えた妻が会社事務所を出て、駐車場の使用車両に乗車し発進、妻は携帯電話にて電話を行っているものである。 妻は自宅とは逆方向へ進行、某ショッピングモール駐車場へ進行した。同ショッピングモール駐車場の本人車両に、40代後半の男性が歩いて進行し、妻の使用車両へ乗り込む。使用車両を同駐車場内の人気の少ない駐車位置へ車両を移動させ、車内にて1時間ほど過ごした。 妻の車両を下車した男性が、車両にて発進、続いて妻も発進し帰宅した。その後、男性が妻の勤務先に帰社したことから、依頼者の情報どおり同じ勤務先男性と接触した事実が判明した。

2日目

本日は土曜日であり、通常妻は昼間での勤務であるが、「残業」と夫に伝えていた状況であった。 昼ごろ妻の勤務先にて張り込みを開始する。勤務を終えた妻が、使用車両にて勤務先を発進、付近のスーパーマーケットにて、生活用品や食材を購入した様子である。 同スーパーを出た妻は、熊本市某所のアパートへ進行、203号室枠へ駐車する。買い物袋抱えた妻は、同アパート203号室の鍵を開錠し入室した。およそ1時間後、昨日ショッピングモールにて合流した男性が、同アパートへ到着、203号室へ入室した。 夜19時2人が203号室より出て、おのおのの使用車両にて帰宅、男性の帰宅先住所が判明した。 妻と情交相手が部屋を借り受けている状況であった。

3~14日目

3日目以降も継続して、妻と男性の接触状況(アパートへ頻繁に通う姿)を確認、休日には二人でドライブや買い物をする姿も確認し、裁判資料を作成した。

結果

その後、依頼者である夫と妻、情交相手男性と示談を行い、男性に対し和解金350万円で裁判へ進むことなく和解されました。妻との間に慰謝料請求はなく、子供の親権を取り、離婚成立されました。

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